SOLDIERS in FF12

ファーヴニル編

ファーヴニル：（依頼人：イーハ代理レメリー）
アナスタシスに封じられていたファーヴニルが、再び目覚めてブルオミシェイスに迫っている。討伐依頼を出したイーハは有志を率いて退治に向かったよ。……イーハに代わり必要なことは伝えた。あとは好きにするがいい。
（『ファイナルファンタジー12　シナリオアルティマニア』より）

Ｓ：　「そろそろＨランクは終わりだな。次の目標は？」
Ｚ：　「ファーヴニルだ。アナスタシスが封印してたそうだけどよ……死んだせいで封印が解けたらしい。場所はバラミナ大峡谷だ」
Ｓ：　「まあ年寄りに封印されるようなやつだ。たいしたことはあるまい」
Ｃ：　「依頼人はもう討伐に行ったって。レメリーって代理のヴィエラが言ってた」
Ｚ：　「今日はちょうど吹雪だ。さっさと行こうぜ」

Ｚ：　「ああ、やっぱり討伐隊じゃ話にならなかったか」
Ｓ：　「まだかろうじて息はあるようだ。とっとと片付けるぞ」

（戦闘中）
Ｃ：　「意外と強いな。おれの言うこともきかないし。……え？　ずっと閉じ込められててストレス溜まってるから発散させろ……だって」
Ｓ：　「ふむ、確かに普通の人間では厳しいだろう。あのアナスタシスとかいう老人、昔はかなり強かったのではないか？」
Ｚ：　「ああ。なんでもずっと昔にその実力でキルティア教徒を纏め上げた剛の者だって話だぜ。全盛期の力ならジャッジ・ベルガなんぞ秒殺だっただろうって」
Ｓ：　「それは……凄まじいな。一度手合わせしてみたかった」
Ｃ：　「いいから集中しろよ」
（意外に善戦したけどＨＰ・ＭＰ・ダメージ限界突破、全ステータス異常防御、全ステータスほぼ最大のソルジャーズにはかなわず、ファーヴニル討伐完了）

レメリー：　「ありがとう。こちらが報酬だ」
ザックス：　「まいどー。さて最後のＨランクモブは幻妖の森の奥だ。近いからついでに行こうぜ」
レメリー：　「お前たち、モブ討伐を遠足か旅行と同一視してないか？」