SOLDIERS in FF12

聖天使アルテマ

聖天使アルテマ：
美しいドレスを身にまとった女性形の召喚獣。バトルでは、たたかう・魔法・わざ・アイテムコマンド封印、そのほかいろいろハンデをつけてくるので、ガンビットだけでは斃せない強敵。

Ｚ：　「なあクラウド、オメガと戦う前にアルテマのライセンス入手しねえか？」
Ｃ：　「でもまた迷っちゃうよ」
Ｚ：　「大丈夫だ。そのことに関して抜かりはない……ポチっとな」

『パッとアルテマのところまで移動しますか？
→はい　　いいえ』

Ｓ：　「いつの間にこんなものの準備をしたのだ？」
Ｚ：　「クラウドがチョコボＬｖ９９を捕まえに行ってた時だ」
Ｃ：　「よし、移動しよう！」

『はい』を選択

※以降アルテマのセリフは翻訳バージョンで

アルテマ：　『まったく……ようやっと来ましたか。待ちくたびれましたよ』
Ｃ：　「ううう……ごめん」
アルテマ：　『ライセンスが欲しければ私を倒して見せなさい。こちらも本気でいきます。というか待たされた怒りをぶつけさせてもらいます』
Ｓ：　「大人気ない召喚獣だな」
Ｚ：　「女は怒らせると怖いからな。この時点で俺たち劣勢かも」

１.ＨＰ＆ＭＰ減少
Ｃ：　「俺たち、あまり魔法より剣で攻撃したほうが強いからな。ＭＰ減っても大したことないよ」
Ｚ：　「ＨＰがどんどん減ってくから俺はケアルガしかできねえぞ。ガンビットが『ＨＰ９０％以下の自分→ケアルガ』だし」

２.たたかう封印
Ｚ：　「クラウドの『瀕死の味方→たたかう』がこなくて助かるぜ」
Ｓ：　「おまえの場合「ぶんどる」以外の攻撃ができんではないか。まともに戦え」

３.魔法封印
Ｚ：　「今度はあんたが攻撃できねえじゃねえか！」
Ｓ：　「ええい、ガンビットをかえて『女性タイプ→串刺し』にすればいいだけだ！」
Ｚ：　「街中で辻斬りやらかす気か？　却下！」

４.アイテム封印、金属が重くなる
Ｃ：　「どうせアイテム使わないからな、問題ない」
Ｓ：　「俺たちは金属製の鎧や兜なぞつけておらんからな。あえて言うならコートの金具が重いが」
Ｃ：　「あんた、それじゃなくて普通の黒コートにしたらどうだ？　一般市民の中じゃ浮いてるぞ」

Ｓ：　「そろそろ終わりだな。メテ……」
アルテマ：　『ホーリジャ！』
Ｓ：　「な、なに！？」
Ｃ：　「セフィロス！　なんでホーリー系統の魔法を？」
アルテマ：　『以前、茶色い髪でピンクの服を着た女性に教わったのです。「いつかここに金銀黒の三人が来たとき、メテオを使ってきたらこの魔法を叩き込んで成敗しなさい」と』
Ｓ：　「おのれ、セトラの娘……用意周到な」
アルテマ：　『ちなみにその方は一人で私を倒しました。武器が傘だったのはなんだかなあ、と思いましたが』
Ｚ：　「さすがはエアリス……傘を武器にできるのは彼女しかいねえな」
Ｓ：　「ホーリーには及ばんがかなりのダメージだ……フルケア！　うぐっ（戦闘不能）」
Ｃ：　「あ、逆転状態になってたんだな。正宗持ってても追加効果は防げなかったのか」
Ｚ：　「俺たちは大丈夫だったのに。もはやこれは呪いに近いな。『聖属性攻撃、及びその追加効果→防御不可』って感じか？」
Ｃ：　「回復はあとでいいや。やるぞザックス！」

結果、ライセンスは取得できたがセフィロスのダメージが深刻なため、出現した
『パッと帰りますか？
→はい　　いいえ』の選択肢で帰宅したのでした