LAZLO Series

主要キャラ自家設定

お話が増えるつど追加していきます。

各主人公の軍名本拠地名はその湖の名前や立場上の名称を当てています。(1=解放軍、トラン城、2=同盟軍、デュナン城、4=連合軍、5=軍の名前は未定、セラス城)
なお、地名を宛てられない4の巨大船の名前は可能な限り出さずにお話を作るべく頑張ってますが……無理だったら、なにか考えます。
基本的に1〜5、すべてベストエンド。(5はどれがベストかよくわからないので、とりあえず女王騎士エンドで)
また、一〇八星の戦争はおのおの、基本的に二年ほどかけている計算で自家設定しているので、公式の年表と若干のずれが起こる場合があります(特にラプソディア軸ではキリルの闘病期間が五年に伸びました。寝たきり状態は三年ですけど)。

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4主=ラズロ
群島諸国連合独立艦隊初代提督で、百五十年以上経っても現役。ようするに海のおまわりさん、その総元締めを続けています。定年予定は二百歳。無表情で不言実行タイプ、ついでに特攻体質。
お話の中では結構喋っていますが、じつは突っこみ役がいないとほとんど無口のまま。ひとりきりで登場させると話が進まないので、大抵誰かしら相方がおります。キリルとか坊ちゃんとか。

キリル
群島諸国連合オベル洋上会議付渉外調査員。ようするに洋上会議に身分を保証してもらっている旅人。半人半妖。説明すると長くなって面倒なので、4主とは幼なじみと言っている。
飛燕天地斬は半端なく最強。頑丈で力も強い設定。無意識下で人間の感情を模倣しているといった面もあるものの、本人は気づいていないのであんまり阻害はない。ただ若干、共感性が強いことも(例:もらい泣きしやすい)。

坊ちゃん=ティル・マクドール
ソウルイーター継承後、なんのかのと失踪を繰り返し、鬱最高潮時にキリルとシエラに拾われ、4主に引きずりまわされ、結局立ちなおるしかないとひらきなおっていく。その後は意外とテオさまのような大人物になるかも?

2主=リオウ
シエラさまパート後半から登場予定。細部の設定はまだ未定。ただベストエンド前提なので、最終的には真紋は宿しません。

王子=ファルーシュ・ファレナス
ファレナ女王国女王騎士長代理。坊ちゃんパートで登場予定。真の紋章を宿すこともなく、黎明の紋章も新たに像に封却したので、普通に年取っています。

シエラ
吸血鬼の始祖さま。八百歳を超える最長老の月の継承者。迷子属性。
太陽暦三四〇年あたり、ネクロードを追いかけてる途中、うっかり海に落ちて、釣りをしていた4主とタルに拾われ(救助され)、本人いわく、さんざんな目に遭った(らしい)。

ササライ
ハルモニア神聖国神官将。真の土の継承者。幼少の頃、たまーに4主が子守りした経緯で妙な親近関係にある。

ナッシュ
ササライの部下の情報員。坊ちゃんパート後半で道連れ合流予定。おまけのドミンゲスは4主を天敵と認識しており、隙あらば鉢巻をぶんどろうとしていたりするかも。

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