FF7 MEMORIES

エンディング

エンディング

「……わかったような気がする」
「えっ?」
「星からの答え……約束の地……そこで……会えると思うんだ」
「……うん、会いに行こう」
「そうだ、みんなは?」
「おーーーい!」
「よかった! みんな無事みたい」
「どうやらむこうも無事みたいだな。でもよ……これからどうするんだ?」
「もうじきホーリーが動き出すんだろ? そうなったら、ここは……」
「あーあ、運命の女神さんよお……なんとかなんねえのかよ〜」
< 飛空艇ハイウィンド到着、脱出。ホーリー発動 >
「ちくしょ!」
< カームにいるマリン >
「お花のお姉ちゃん?」
< 上空からメテオとホーリーのせめぎあいを見守る >
「おいおいおい! ミッドガル、どうなるんだ? まずいんじゃねえのか?」
「みんなスラムに避難してもろたんやけど、このままやったら、もう……」
「きっと、ホーリーが遅すぎたんだ。メテオが星に近づきすぎてる。これじゃ、せっかくのホーリーも逆効果だ。ミッドガルどころか、星そのものが……」
「あれは?」
「なんなんだ……?」
「……ライフストリームだ」
< 見つめるマリン >
「来る」

五百年後

< THE END >
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