FF7 MEMORIES

ゴールドソーサー

遊ぼう

< イベントスクウェア >
係員 悪いね。いまの時間はなにもやってないよ。
客 ここは、いっぷう変わったショーをするんだ。今日はやってないみたいだけど、また来てみるといいよ。
カップル ふ、君も無粋な人だ。ふたりだけにしておいてもらえないか。
カップル な、なんだよ。ふたりの邪魔をしないでくれ。
< スピードスクウェア >
ディオ そこの少年。
クラウド 少年……。
ディオ どうだね? 楽しんでいるかね? ん、そうか、楽しんでいるか。よかった、よかった、な、少年よ。
クラウド 俺はクラウドだ。少年というのはやめてくれ。
ディオ ん? 私か? 私はここゴールドソーサーの園長ディオという。気軽に『ディオちゃん』と呼んでくれ。
クラウド ………。(聞いちゃいないな)
ディオ そうだ、少年、【黒マテリア】を知っているか?
→ 知っている
おお、やはり知っているか。
→ 知らない
はははは……少年、嘘はいけない。この私の目はごまかせないぞ。
クラウド なぜ俺に訊いた?
ディオ 少し前に少年くらいの少年が来て、【黒マテリア】はないかと訊いていったのでな。同じくらいの少年なら知っているのかと思ってな。
クラウド その男は黒いマントの……。
ディオ そのとおりだ。それに、手の甲に『1』のタトゥーをしていたぞ。
クラウド その男、どこへ行った?
ディオ はははははは。そんなことはさすがの私も知らんよ。では。おお、そうだ、少年よ。よかったら闘技場に寄ってみてくれ。きみなら気に入ってくれると思うよ。私のコレクションの数々も飾ってあることだし。はははははは。
男 こういう階段って気をつけないとね。なにをって……いろいろだよ、いろいろ。
いろいろ……クラウド
クラウドくん、なに見あげてるのかな?エアリス
男 やっぱり出てくる順番を先読みして、攻撃すれば……ブツブツ……。
案内人 はーい、このアトラクションのルールを知りたい?
→ ああ
このアトラクション【シューティングコースター】はね、ゴーッと走るなかにビュンビュンと出てくるものをバンバンと撃ってドッカーンとやっつけるの。どう、簡単でしょ? あっ、撃つのは○ボタンよ。それから〜、画面左についてるバーはパワーメーターなの。いっぱいのとき撃つとガーンていって少ないときはちょびちょびって弱くなっちゃうの。気をつけてね。あとね、お客さんの点数は上位三つまで出口の人が記録しておいてくれるの。頑張ってね。
→ 必要ない
係員 こちらのアトラクションは10GPになります。(払う/やっぱりやめた)
案内人 はーい、ごあんなーい。
男 へへへ、ついに5000点を取ったぜ。
女 キャー! ステキー!
男 ああ、やっと景品をもらうことができた。
そうだよな、結構難しいよなクラウド
男の子 わーい。
女の子 キャッキャッ。
保護者 これこれ、走るんじゃないよ。
< ラウンドスクウェア >
受付 いらっしゃいませ。こちらのアトラクションのお値段は3GPになっておりますが、お乗りになられますか?
→ お乗りになる
こちらの乗りものは初めてでございますか?
→ 初めてでございます
こちらの乗物はなかからゴールドソーサーのいろいろな景色がお楽しみいただけます。それと、こちらお二人さま用のアトラクションになってございますので、お一人さまはこちらでお待ちください。では、ゴールドソーサーの景色をごゆるりとお楽しみください。
→ 初めてではないでございます
それと、こちらお二人さま用のアトラクションになってございますので、お一人さまはこちらでお待ちください。では、ゴールドソーサーの景色をごゆるりとお楽しみください。
→ お乗りにならない
ティファ わあ、きれい。
ねえ、クラウド、見て。
クラウド、ほら。
見てみて。
あっ、あれ。
エアリス わあ、すごーい。あっ!
クラウド、見て!
わあ、きれ〜。
クラウド、ほら。
すごーい。
ユフィ あっ!
わあっ!
クラウド!
ひょー!
すっげえ。
< ゴーストホテル >
受付 いらっしゃいませ。当ゴーストホテルへおいでいただき、まことにありがとうございます。ひっひっひ。お部屋のご予約は奥のカウンターへどうぞ。ひっひっひ。
首吊り君 お客さん、お部屋のご予約はカウンターでどうぞ! 当ホテルの人気者、首吊り君でございます。ようこそ! 一夜5GPですが、お休みになられますか?(ああ/遠慮しておく)
『かめ道楽通信ナンバー3: ゴールドソーサーにただひとつ足りないもの……それは、おいしいお酒とムードのある居酒屋! ぜひ一度、居酒屋【かめ道楽】へ!』
< バトルスクウェア >
受付 すいません、いまは改装中なんです。また出直してください。
< チョコボスクウェア >
クラウド !
ティファ なに?
エアリス どうしたの?
レッド13 どうした?
ユフィ なんだ?
クラウド シッ。神羅兵……こんなところまで……。
神羅兵 よし、散れ!
歩いている男 俺らが普段買っているチョコボ券って、BランクとCランクだろ。
→ ランク?
ランクっていうのは簡単に言うとチョコボの強さ。Cの上がB、Bの上がAってわけさ。フリーのチョコボレーサーになれば、Aランクレースのチョコボ券を買えるようになるんだよ。もちろん、ランクが上のほうがアイテム券がいいんだ。あ〜、俺もチョコボレーサーになろうかな。
→ どうやってなる?
コネと自分のチョコボがあればなれるんだけど、チョコボを捕まえるのは大変だし、コネも持ってないからなあ。
コンパニオン チョコボレーシングへようこそ。
警備員 申しわけございませんが、こちらは関係者以外立入禁止になっております。
客 ま、負けた……。
女 ねえ、あのオッズ表のチョコボって何?
男 あれでチョコボの調子と強さがわかるのさ。
女 ふーん、強いチョコボがわかるなら簡単に当てられるじゃない。
男 そうでもないんだよ。強さだけじゃなくて、乗っている騎手の腕前やチョコボの性格。これが悪いと、スタミナを使いすぎてゴールまでもたなかったりと、いろんな要素が絡んでくるからね。
アドバイスしてくれる男 チョコボ券は三点までしか買えない。よーく考えて買うんだな。例えば、チョコボを半分に絞って三点をボックスで買うとかな。
→ ボックス?
ボックスってのは、三匹のチョコボの組みあわせで買う方法さ。例えば、1番と3番と5番のチョコボだったら、1‐3、1‐5、3‐5みたいにね。ほかにも、一匹のチョコボから流し買いって手もあるな。
→ 流し?
流しってのは言葉どおりに、例えば、1番のチョコボから1‐2、1‐3、1‐4って買うことさ。まあ、どんな買いかたしても、当たるときは当たるし、外れるときは外れる。結局、最後は自分の勘がものを言うってわけかな。
受付 いらっしゃいませ。チョコボ券をお買い求めですか。
→ ああ
レース投票の登録に200ギルかかりますが、よろしいですか?
→ ああ
どちらのランクのレースに投票いたしますか?(C/B/やっぱりやめた)ありがとうございます。1BETは○○ギルです。こちらが次のレースになります。(当たった!/外れた……)
→ イヤ!
→ 買いかた聞く
チョコボ券は三点までお買いになることができます。方向キーの上下左右でパネル上のカーソルを動かし、○ボタンで決定します。取り消しは同じパネル上でもう一度○ボタンを押せば取り消しとなります。L1R1のボタンで画面右に表示されているチョコボのデータを送ることができます。こちらを参考にして予想を立てられるとよろしいかと思います。投票がすみましたら、スタートボタンでレースを開始してください。
→ 話が聞きたい
このチョコボレースは、コース上に設置されたバーチャル装置によって、実際には存在しない自然のなかでダイナミックなレースを展開します。お客さまはこちらでどのチョコボが1着と2着になるか予想をいたしまして、その番号のチョコボ券をお買い求めになることができます。お買いになったチョコボ券が的中した場合は、パネルに振り分けられたアイテム券を交換所でアイテムか、アイテムに応じたGPのどちらかに交換してください。
→ 興味ないね
< ワンダースクウェア >
「ヘイ、ユー! くらーい顔してますな〜。どうですか〜? みなさんの未来占うで〜。明るい未来、愉快な未来! あっ、悲惨な未来が出たら堪忍してや〜! あらら、すんません、ボクは占いマシーンです。名前は……」
「占うのは未来だけか?」
「馬鹿にしたらあかんで! 失せもの、失せ人なんでもございや!」
「セフィロスという男はどこにいる?」
「セフィロスですな! ほな、行きまっせ!」
「……中吉。活発な運命になります。まわりの人の好意に甘えてひと頑張りしておくと、夏以降にドッキリな予感……なんだ、これは?」
「あれっ? もっぺんやりましょか」
「忘れものに注意。ラッキーカラーは青?……もういい」
「待って〜な。もっぺんやらして!」
「……なんだと?」
ティファ なんて書いてあるの?
エアリス な〜に?
レッド13 読んでみろ、クラウド。
ユフィ なんだよう! 教えろよう!
「求めれば必ず会えます。しかし、最も大切なものを失います」
「ええんか、悪いんかようわからんなぁ……こんな占い、初めてですわ。気になりますな〜。ほな、行きましょか」
ティファ はぁ?
エアリス なに言ってるの?
レッド13 どこへ?
ユフィ なんだぁ?
「占い屋ケット・シーとしてはこんな占い不本意なんです。きっちり見届けんと気持ちが収まらん。みなさんといっしょに行かせてもらいますわ!」
ティファ いいの、クラウド?
エアリス どうするの、クラウド?
レッド13 クラウド、いいのか?
ユフィ 変なやつ! クラウド、やめなよ。
「どないに言われてもついてきます!」
「お、おい!」
客 入口で聞いたと思うけどよ、ゴールドソーサーのアトラクションのほとんどは【GP】っていうゴールドソーサーでのお金がいるんだよ。これが普通に売ってなくてよ。このワンダースクェアのゲームか、チョコボレースでしか手に入らねえんだ。
係員 あなたはGPを○○点お持ちですね。ここではGPを商品と交換することができますが、いかがいたしますか?(する/しない)
ワンダーキャッチャー ここって、ほーんと、金がかかるね。
ワンダーキャッチャー いまちょっと話しかけないでもらえます。
ワンダーキャッチャー もう、ちょっと……あっ、ダメだった……。
スノーボード 私は今日も風になる!
バイクレース ギュオーン、ギュオーン、キュー! バリバリバリ、ああ、つい声を出してしまう。
ワンダーキャッチャー あの奥のほうのが……。
ワンダーキャッチャー 私、こういうのすぐむきになっちゃうのよね〜。
モグハウス ……気にしないでやってくれよ。[クリア後: うう……感動したよ……いいもの見せてくれてありがとう。これ、やるよ]
潜水艦 ふう、疲れた。ああ、これですか、なんか修理中みたいですね。
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