モンスター集めにＦＦ１３−２

オーディン＠ヴァイルピークスAF200

Ｃ：　「まさか毎週、雪かきの破目になるとは」
Ｚ：　「こればかりはしょうがねえ」
Ｓ：　「イフリートを呼べばよかろうに」
Ｃ：　「車まで燃えるだろ」
Ｚ：　「ってことで、久々の腰痛抱えてゲーム報告♪」
Ｃ：　「そうそう、結局、あれからトンベリ親分に会えないまま、とことことフラグ回収していたらヤシャス山もクリア、ビルジ遺跡の別の時代のフラグも全部クリアでフラグメントスキルがどっかどかと増えたんだ」
Ｚ：　「エンカウント率を操作するのと、いつでもグロウエッグってやつな」
Ｓ：　「しかし、いまさらグロウエッグをもらっても……」
Ｃ：　「うん、もうすでにCPはあり余るほどある。でまあ、どうしようかなーと考えつつカジノでスロットマシン連打していたわけだ」
Ｚ：　「ありゃ。なんかあった？」
Ｃ：　「知らないあいだにブレイク、オーバーブレイクが連続して……言っておくけど、狙って絵柄を合わせるなんて芸当はできないからな、本当に偶然。で、コインがいっぱい、そしてラッキーコイン？　もらって、フラグがそれでひとつ回収。いっぱい手に入れたコインをつぎこんで、『売っていた』フラグ軒並み回収……とまではいかなかった。最後のフラグメント、セッツァーのダイスがあと500枚ほど足りなかったので、金を稼ぎに、まだフラグ回収できそうなヴァイルピークスに飛びました」
Ｓ：　「ふむ、ライトニングが出てきたか？」
Ｃ：　「ボスじゃなかったけど、最終的には語りで会えた」
Ｚ：　「で、ボスは？」

Ｃ：　「おおおおーでぃぃいいいん！――弱っ！」

Ｓ：　「カイアス戦の勘違いでレベルをあげまくったからな……アタッカー、ブラスターともにレベル99、ほかのロールはレベル50のまま」
Ｃ：　「ううっ、ううっ、オーディンとは死ぬか生きるかの戦いがしたかったよ……」
Ｚ：　「楽に勝てたのになんで泣くんだ」
Ｃ：　「そりゃ泣くよ！　ＦＦ13本編で苦戦した敵が片っ端から弱体化してたら、なんでっ！　って泣くだろ！　キンハ2のセフィロスがキンハのときより苦労しなかったみたいな肩透かしぶり」
Ｓ：　「どちらも斃せなかったくせに、でたらめを抜かすな！」
Ｃ：　「まあ、オーディン・ダスクが仲間になったからよし。アタッカーか……あれ、いまいち弱いぞ？」
Ｚ：　「金チョコボと比べるなよ。まだ全然育ててないせいでもあるだろ」
Ｃ：　「うー……まあいい、大器晩成だからエレメントつぎこんで今後に期待しよう。そしてヴァイルピークスコンプリートでフラグメントスキルがモンスターコレクター！　モンスタークリスタルの入手確率あーっぷ！」
Ｓ：　「つまり、ここからが本格的な仲間モンスター集めということか？」
Ｃ：　「そういうこと！」