モンスター集めにＦＦ１３−２

勝てない＠ヤシャス山AF01X

Ｃ：　「すでにメインキャラふたり、アタッカー、ブラスター、ともにレベル60」
Ｚ：　「それでなにを不安がってるんだ」
Ｃ：　「だって、こんな中盤？　序盤？　で、こんなにさくさくレベルあげてしまって大丈夫なんだろうか。まだゲートは半分以上あるぞ」
Ｓ：　「またＦＦ13本編のように、得意ロール以外は、レベルがあがりにくいのでは？」
Ｃ：　「いまのところ、そんな感じはしないんだけど」
Ｚ：　「じゃあクリスタリウム、一時ストップしとけよ」
Ｃ：　「そうだな……というわけでゴルギュラ、覚悟しろ！」
Ｓ：　「なんだと」
Ｚ：　「え……それやるの？」
Ｃ：　「チェーン維持できればアイテム酷使でなんとかなるだろ。行けー！――って、あれ？　ちょっ……緑チョコボ!?　おまえ、エスナ覚えてないのか!?」
Ｓ：　「エスナがないと……」
Ｚ：　「ああ……役立たずとまでは言わねえが……」
Ｃ：　「うわー誤算。しょうがない、ごり押せ……ないか？」
Ｓ：　「火力が悲惨だ」
Ｚ：　「ああ……武器買ってないし」
Ｓ：　「瀕死までは追いこめるのだがな」
Ｚ：　「ああ、追いこめる。死の宣告も、なんでか時間差ができるから即フェニ尾でなんとかなる。けどゴルギュラは瀕死になると……」

Ｃ：　「ぐはっああ！」

Ｚ：　「……攻撃力あげてこようぜ」
Ｓ：　「ああ、瀕死に追いこむと同時に圧倒的な攻撃力で叩けるようにならんと無理だ。死の宣告でリタイアする連中をフェニ尾の中途半端な回復量では」
Ｃ：　「アイテム効果２倍つけても駄目かな……」
Ｚ：　「そもそも、あいつの瀕死時の一撃に耐えられる防御力じゃねえよ」
Ｓ：　「毎度毎度、10分もかけて全滅していては埒が明かん。まあガイセリックよりは斃せるだろう敵だろうがな」
Ｃ：　「あいつのことは言うな！　ｼ骸なんて……シ骸なんて……大っ嫌いだあああ！」