モンスター集めにＦＦ１３−２

ライブトリガーは全部やりたくなる＠アガスティアタワーAF200

Ｃ：　「やっぱり面倒臭いじゃないか、この塔」
Ｚ：　「まあな。あっち行って、こっち行って……しかもムービーちょくちょく」
Ｓ：　「いちおう本筋のようだからな」
Ｃ：　「というか、デミ＝ファルシ、おまえ、しつこい！　いつまでバトルしてれば……もう、ライブトリガー選択肢、ホープを叱るしか残ってない」
Ｚ：　「おまえ……」
Ｓ：　「それが正解なのでは？」
Ｃ：　「だって、ホープ君を叱るなんて、しかもセラがだよ？ ほんとにモグサーチでなんとかできればよかったのに。なにが無理クポ……だよ！」
Ｓ：　「モグをあてにするな」
Ｚ：　「とにかく、もうそれしか残ってないなら行けよ」
Ｃ：　「くすん、ごめんよ、ホープ君」
Ｓ：　「まあホープにしてみれば、自分の知らん未来のことで責任問われるなど不条理もいいところだろうがな……終わった、か」
Ｚ：　「やっとだよ……」
Ｓ：　「たいした敵でもないのに延々と無限ループで戦わされるとは」
Ｚ：　「いや、たいした敵のはずなんだってば」
Ｃ：　「ゴルギュラ対策でレベルをあげすぎたんだろうか」
Ｓ：　「それでも瀕死になっていたではないか。この塔の雑魚戦でも★５が取れないことがあっただろうに」
Ｚ：　「そうだな……ただ、雑魚戦仕様のパラダイム編成のままでボス戦突入、そのままで勝てたってことは、やっぱり上げすぎか？」
Ｃ：　「うーん、まあいいや、とりあえず新都アカデミアAF4XXへGO！　わーい、ホープ君に会えた！　って……あれ？」
Ｓ：　「四百年後のはずだが」
Ｚ：　「タイムスリープして待ち構えてたってよ」
Ｃ：　「なんでそんなことしたんだ。っていうか、なんでアリサまでいっしょ？」
Ｚ：　「アリサは気に入らんらしいな」
Ｃ：　「うん。ヤシャス山ではなんか含みのある行動ばっかするし、最初の印象が最悪だったから……ホープ君には姐さんがいるんだっていうのに！」
Ｓ：　「いつのまに燃えから萌えに走った？」
Ｚ：　「いや、ぐうたらにはどっちも同じだろ」