ラプソディア・ＳＺＣプレイ記

花まんじゅう

Ｃ：　「あうう、前回はなかなか仲間にできなかったはずのユウ先生、来ちゃったよ」
Ｚ：　「あらま」
Ｓ：　「どうしてそう予定外の行動を」
Ｃ：　「いや、だって、いつのまにカズラーの根を三つも手に入れてたんだか……噂話で話しかけたら最後、仲間になっちゃった。あーあ、また特殊キャラだよ。スキルあげておかないと使いものにならないタイプ」
Ｚ：　「溜まってたスキルでキリルのパリングだかなんだかをあげるんじゃなかったのか」
Ｃ：　「しょうがないだろ……それにしても、いつのまにか手に入ってるアイテムの多いこと。クエストの基本はモンスター退治なのかなあ……」
Ｓ：　「ほかになにが？」
Ｃ：　「精霊のかけらはもとより、巨大鳥の羽とカズラーの花と種と、知らないうちに手に入ってるから、クエストがどんどん消化できちゃって、あっというまにＡランク。チープーの仕事は受けてないから、国境の村以降にならないとカールおじさんに会えないんじゃないかと思ってたから、ちょっとラッキーかな」
Ｚ：　「なんか、すっかりテラナーで遊んでるのが普通になってきたな」
Ｃ：　「うん、まあ……相変わらず挟み撃ちマップになると必死にならなきゃならないけど、あとはもう慣れたよ。おかげで枯れ草のアミュレットもとっくに入手済み」
Ｓ：　「仲間たちも毎日鳥料理では飽きるだろうに」
Ｚ：　「いや、だから食ってるとは」
Ｃ：　「この世界の人たちはモンスターで新メニュー開発するからな。普通に食べてるよ、きっと。そうそう、カズラー原料の花まんじゅうをいただきました。当然、４様専用装備品です。もったいなくて使えません！」